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創業1960年、中村鞄製作所は若手から熟練職人による手作りランドセル工房です。

私たちにとってランドセルを作り上げることは日常ですが、お客様に届くのは大切な一つ。

大切な一つであることを忘れずに、私たちは毎日作り続けています。

変わらないものづくり

-受け継ぐ、新しい技-

「はじめてのランドセル」

父が作ったランドセルで6年間過ごしました。
小さい頃から、ミシンの音、
革の香り、職人さん、そしてランドセルに。

見たことのない道具と新品のランドセルに囲まれて育ちました。
新しい春、1年生の始まりを毎年うれしく思います。
みんなが知っているランドセル。

今は、父と一緒にランドセルを作っています。

_革新を求めて

これから、必要なこともある。伝統を守ってきた先人から、その意思を受け継ぐため若い力が動いてきた。守るだけではなく、若手から新しく生み出す発想力がなければ50年以上も同じ企業としてあり続けることはできなかったでしょう。

熟練職人がかつて若手であったように、若手が今後職人として伝統を守れるように、この土台を作るのも我々の仕事なのかもしれません。

_守り続ける

私たちには、1960年創業以来変わらないものがある。子どもたちが笑顔になれるランドセルを作ることである。

_生きていく時代の変化に

時代は、日々移り変わり、ものづくりに対する意識も徐々に変化している。大量生産、大量消費の時代に流れても、今見直されてきているのは日本文化そのものである。

_モノがない時代のものづくり、モノがあふれる時代のものづくり

熟練職人たちから、仕事や昔の時代の話をよく聞きます。やはり、時代が違うと思うこともあります。

あたりまえですが、まだまだ熟練職人たちにはかないません。同じ環境、同じ機械、同じ作業をしていても出来上がるモノに違いが出てしまう。

この違いの差がどこにあるのかわかりませんでした。

しかし、1つの作業を全体としてとらえられるようになってきてから、何ヶ月、何年後と振り返ってみると熟練職人たちから言われてきたことが少しずつわかってきました。最初は、納得できないことでも、受け入れてみる。

それが、今やるべきことと考えています。