ATTENTION

ランドセルお取り扱いの注意事項

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消毒剤(アルコール)・
ウェットティッシュなどは
絶対に使用しないでください

シンナー、消毒剤、ウェットティッシュなどでは拭かないでください。
変色のおそれがあります。
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防水スプレーは絶対に
使用しないでください

人工皮革、牛革、馬革全てに防水加工が施されています。 防水スプレー等は使用しないでください。
変色のおそれがあります。

雨などに濡れてしまった時は、ランドセルが傷む原因となりますので、濡れたままにせず、乾いたタオルなどで水滴を拭き取ってください。
雨や風が強い時には「雨カバー」をご使用いただけば、横から吹きつける雨からランドセルと教材を守ってくれます!
学校に到着しましたら雨カバーを外し、水滴を払ってからビニール袋などにしまいましょう。
帰宅後は、同じく水滴を払ってから雨カバーを干して乾かしましょう。
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虫よけ・日焼け止めは、
ランドセルに付着しないようご注意ください

虫よけ・日焼け止めが付着すると、ランドセルが変色してしまいます。
ご使用の際には、十分にお気をつけください。
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肩ベルトの調節をしましょう

背革が擦れたり、ベルトが切れてしまったり、背カンの故障の原因にもなりますので、お子様の成長に合わせて肩ベルトの調節をしましょう。
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まずは、ランドセルに物が入っていない状態で背負ってみましょう。試しに、肩ベルトの穴位置を上から3つ目か4つ目に設定してください。
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ランドセルを背負いましたら、お子様の真横から見てランドセルと背中の隙間を確認してください。
ランドセルと背中の間に大人の手がスッと入るぐらいがちょうど良い隙間です!
隙間が広かったり狭かったりするようであれば、肩ベルトを調節してみてください。
隙間が広ければ1段上げて、窮屈でしたら1段下げてみましょう。
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目安として、お子様の肩とランドセルのてっぺんが同じ高さであるかを確認してください。
そして何より、お子様の背負い心地を大切に。
一年に一度は、成長に合わせて調節をお願いいたします。
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フックに掛ける際は
ランドセルを空にしましょう

ランドセルの持ち手をフックなどに掛ける際は、必ず中に何も入っていない状態にしましょう。
教材が入ったままフックなどに掛けると型崩れの原因になります。
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長時間使用しない場合は、風通し
の良い所に保管してください

気温の高い所や湿度の高い所は、変形・カビの原因になります。
ランドセルの上に物を置いたり、かぶせを下にして置いたりしないようにしましょう。
時々ランドセルのかぶせを開けて風通しを良くしてあげると、ランドセルもリフレッシュします。
また、交通安全カバーを付ける際も高温・多湿を避け、あまり密着させないようにご使用ください。
長いお休みにはカバーを外すことをおすすめします。
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ランドセルのお手入れ方法

雨に濡れてしまった場合は、乾いたタオルで拭いてください。
日々の汚れは固く絞ったタオルで、落ちにくい汚れは水で薄めた中性洗剤を使って拭いてください。
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