RANDSEL COLUMN

ランドセル選び方 コラム

初めての「ランドセル展示会」!
チェックするべきポイントとは?

初めての「ランドセル展示会」!チェックするべきポイントとは?

1.ランドセルの展示会」では何ができるの?

そもそも「ランドセル展示会」って?

そもそも「ランドセル展示会」って? そもそも「ランドセル展示会」って?

ランドセルの展示会とは、ランドセルを販売しているブランドが特定の建物や施設を一時的に利用し、その会場で自社のランドセルを展示してお客様に実際に手に取ってもらうイベントです。
もちろんブランドの付近の地域だけでなく、出張展示会と言って遠方にもショールームを展開することもあります。

実際にランドセルを試着できる

実際にランドセルを試着できる 実際にランドセルを試着できる

ランドセル展示会では、そのお店のランドセルを自由に試着することができます。大体のお店が全商品を展示しているため、お子様が自由に色やデザインを選んで、たくさん背負えるところが嬉しいポイント。
また、写真撮影が可能ですので実際に背負って見た印象や他のお店のランドセルとの比較がしやすくなります。

会場のスタッフさんに色々質問できる

会場のスタッフさんに色々質問できる 会場のスタッフさんに色々質問できる

ランドセル展示会では専属のスタッフさんがいるので、その場で気になったことや相談したいことを気軽にお話しすることができます。
工房系のランドセル展示会の場合、その場にいるスタッフさんはランドセルについての知識が豊富で、お店によっては実際の職人さんが担当していたりします。
そのお店で使っている革の違いや、今の人気色についてなどネットで調べてもわからない、細かい部分を詳しく知ることができますよ。

遠方でもランドセルの実物が見れる

大体のブランドが開催する展示会は本店から離れた遠方でも開催されることが多いです。
もし、気になるお店があるのに遠くて試着しにいけない…という場合でも、出張展示会で手軽に見に行くことができます。
ただ、ほとんどが長期間開催というわけではなく、1日〜3日の間という短い開催期間だったりするので、もし気になるブランドがあれば早い段階で各ブランドの開催スケジュールをチェックしましょう。

2.ランドセル展示会に行ったらやること

開催時期と場所を確認しよう

開催時期と場所を確認しよう 開催時期と場所を確認しよう

ランドセル展示会は、大抵のお店では一時的なものが一般的ですので、いつどこで開催されるかのチェックは必ずしましょう。
また、そのお店での完売状況によっては、予定されていた展示会が中止される可能性もあります。工房系ではランドセルの生産数がそもそも少なく、完売次第終了のお店が多いです。夏頃から冬頃にかけては、完売の文字がちらほら出てくる時期です。
もし夏以降の時点での展示会に行く予定であれば、必ずお店の情報を確認してから来店しましょう。

フィット感をチェックしよう

実際にお子様に背負って見てもらい、ベルトの形や背当てが体に合っているかを確認してみましょう。
お子様によって体型は様々、中には体に合わない形やデザインも出てくる可能性もあるため、展示会などの機会があれば試着することをオススメします。

フィット感をチェックしよう フィット感をチェックしよう

実際に背負ってみたときにフィットしているかどうかは、まず肩と肩甲骨にクッションがくっついているかを確認しましょう。また、この際に背中の真ん中部分に手のひらが入るくらいの隙間があって丁度です。この状態で、肩を横にスイングしてみてランドセルが肩からずれ落ちなければフィットしていると言っても良いでしょう。
また、もし実際にお店に行く機会がなくて…という方は、まずベルトの形とクッションの分厚さをチェックしましょう。ベルトの形がまっすぐだったり、厚みが薄かったりするものは長時間の使用で肩を痛める原因にもなるので、なるべくベルトの形は肩の内側へ入るようなカーブがあるもの、クッション材がしっかり入った分厚いものを選びましょう。また、背当てのクッションは6年感背負ってもへたらない素材でできているか、分厚いかを基準にして選ぶと安心です。

中村鞄のランドセルの機能紹介

中村鞄のランドセルの機能紹介 中村鞄のランドセルの機能紹介
中村鞄製作所ランドセルの特長であるクッション素材は、NASA( アメリカ航空宇宙局 ) で宇宙飛行士の体を守るために開発・使用されているシャトルクッションを採用。背あてと肩ベルトに使用しています。
見た目にもふっくらとした厚みと、どこを触っても別格の弾力を実感できます。耐久性に優れているので、6 年間この厚みを保ち続けます。お子様の体をやさしく包み込むような感覚をぜひ実感して下さい。

ゆるやかなカーブが自然と内側へ入るよう設計された肩ベルトは、走ったり跳んだりしても肩との間に隙間ができず、肩からずり落ちません。新立ち上がり背カンとの組み合わせにより、肩ベルトがしっかりフィットするので、軽く感じることができ、肩や腰への負担が軽減されます。


実際に背負って見た印象を見よう

実際に背負って見た印象を見よう 実際に背負って見た印象を見よう

ランドセルの情報をカタログやHPなどで見ても、実際に背負ってみたイメージは湧き辛いですよね。そこで、展示会では実際にお子様が背負っている姿を見られます。大きさの把握や、実際にお子様が鍵を開け閉めして見たり、背負った状態で歩いて見たりと、入学後の姿を想像しやすくなります。

ランドセルの重さを体感しよう

様々な種類のランドセルが昨今では展開されており、デザインやサイズ、重さもそれぞれです。
ランドセル単体の重さもそうですが、会場によっては「重り」を用意しているケースもあります。これから重い荷物を運ぶこともあるということを、早い段階でお子様に体験させてあげられます。
また、ランドセルに使われている素材によって重さも変わってくるため、色々背負比べて、「通学路の長さ」や「お子様の体格」に見合った重さを比較することができます。

他のお店と比較してみよう

他のお店と比較してみよう 他のお店と比較してみよう

様々なランドセルブランドが展示会を多く開催しているため、遠方でも複数のお店のランドセルを比較することが可能です。
写真を撮って見たり、そのお店のスタッフさんの説明をそれぞれ聞いたりして比較して見ましょう。
また、お店によってもデザインやカラーは様々、特に一言で「キャメル」といってもお店によっては色味が全然変わってきます。実際に展示会に行って見て、写真を撮ったりお子様に意見を聞いて見たりしましょう。

3.中村鞄製作所のランドセル展示会

中村鞄のランドセル展示会のご紹介

中村鞄のランドセル展示会のご紹介 中村鞄のランドセル展示会のご紹介

中村鞄製作所のランドセル展示会のスタッフは、全員ランドセルの職人さんです。もしランドセル選びで相談したいことがあれば、お気軽にご相談ください。
 
詳しくは中村鞄製作所の「ランドセル展示会ガイド」をチェックしてみてください!
初めてのラン活・展示会でも安心してご来店いただけるようなガイドです。

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中村鞄製作所のランドセルラインアップ

中村鞄製作所のランドセルは、お父さん、お母さん、そしてお子様のニーズを満たせるシンプルでモダンなデザイン。背中をしっかり支える優しい背負い心地と、飽きの来ないデザインで時代を問いません。
ぜひ、中村鞄製作所のランドセルをチェックしてみて下さい!

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