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RANDSEL COLUMN

ランドセル選び方 コラム

男の子が赤のランドセルを選んだら親はどうするべき?

男の子が赤のランドセルを選んだら親はどうするべき?

ランドセル選びは、小学校入学に向けての一大イベントと言っても過言ではありませんよね。
そんな中、息子さんが「赤のランドセルが欲しい」と言ったら、あなたはどう思いますか?

「え?男の子なのに赤?」

と思ってしまう方も多いのではないでしょうか?

今回は、男の子が赤のランドセルを選ぶ理由3つと、親御さんの不安について解説します。
男の子が赤のランドセルを持つメリットや心変わりした時の対処法も紹介しますので、ランドセル選びの参考にしてみてください。

1.男の子が赤のランドセルを欲しがった時、親はどうする?

よくある失敗例 よくある失敗例

男の子が赤のランドセルを欲しがったなら、親御さんはなるべくお子さんの意見を尊重しましょう。

ランドセルはお子さんが使うものですよね。
自分の好きなランドセルを背負った方が、新しい学校生活を気分良くスタートできるはずです。

親御さんはお子さんの好みが変わることを考えたり、いじめに遭わないかと不安に思うでしょうが、あまり気にすることはありません。
ランドセルの色については後から対処できるので、問題が起こってからでも遅くはないのです。

色やデザインなどについて話し合うことが前提ですが、親の好みを押し付けることはせずに、お子さんの欲しいものを選んであげることがベストです。

2.男の子が赤のランドセルを欲しがる理由

男の子が赤のランドセルを欲しがる理由 男の子が赤のランドセルを欲しがる理由

まだ少ないとはいえ、赤のランドセルを選ぶ男の子は一定数いますが、なぜ黒や紺ではなく赤を選ぶのでしょうか。
大きな理由として次の3点を紹介します。

・赤は男の子の色だから
・赤を選ぶ心理や感情
・女の子への憧れがある

赤は男の子の色だから

男の子が赤のランドセルを欲しがる理由 男の子が赤のランドセルを欲しがる理由

親御さんや世代が上の方は「赤は女の子の色」と認識していることが多いですが、実際にはそうではありません。
むしろ赤は男の子の色なのです。
 
意外かもしれませんが、女の子よりも男の子の方が赤色が好きで、特に小学校低学年までの男の子にその傾向が見られます。
戦隊ヒーローや消防車、スポーツカーなど、男の子が「かっこいい」と憧れるものに赤色がよく使われていますよね。
男の子にとって赤は「正義の色」で、身につけるとテンションが上がる色なのです。
 
親御さんからすると男の子に赤いランドセルは違和感を覚えるかもしれませんが、今は男の子用のデザインも増えてきています。
ステッチや縁取り・内側の色を変えるデザイン性のあるもの、また赤の色合いも深いものから明るいものまで様々です。
 
憧れるものや赤を選ぶ理由によって希望するランドセルが変わってきますので、「どのようなデザインのものが欲しいのか」をお子さんとよく話し合うことが大切です。
 
中村鞄製作所の赤系ランドセルは、ハッキリした色合いでも丸みを帯びた優しさがあり、毎日持っても飽きません。
背当てやステッチに色が入っているデザインもあり、さりげないおしゃれを楽しめます。
詳しくは「ランドセル2023」「カタログの無料請求」をどうぞ。

赤を選ぶ心理や感情

男の子が赤のランドセルを欲しがる理由 男の子が赤のランドセルを欲しがる理由

色には様々なイメージや視覚効果があり、選んだ時の性格や心理なども関係します。
赤色の持つ効果やイメージとして挙げられるのは次のようなものです。

・情熱

・積極性

・活発さ

・勝利

・派手 など

 
戦隊ものや消防車など、人を助けるヒーローのイメージと重なるところがありますね。
赤を好むお子さんは、表面上は大人しく見えても負けず嫌いであったり頑張り屋で行動力があるなど、男らしく能動的な性格を持つと考えられます。
 
そもそも男性は狩猟を担当していたため、生命力や行動力に満ちている赤色を本能的に好む傾向にあるのです。
成人男性になるとまた赤色のアイテムを好むようになりますが、これは社会人として競争に負けないよう、自身を奮起させるために赤色の効果を必要とするためでしょう。
 
積極性や頑張りが欲しい時に、赤はピッタリの色と言えます。
赤のランドセルを欲しがるお子さんも「小学校生活を頑張りたい」という前向きな心の表れが出ているのかもしれません。

女の子への憧れがある

ランドセルを6年間使う人は少ない? ランドセルを6年間使う人は少ない?

男の子が赤いランドセルを欲しがる理由の一つとして避けられないのは、「女の子への憧れ」といったジェンダーの悩みについてです。
 
昨今のランドセル市場において、女の子に人気の色はパステルカラーが増えていますが、赤色も根強い人気を誇っています。
テレビやCMでは女の子は赤いランドセルを背負っているのが一般的で、学区内の女の子が背負うランドセルを見る機会も多いでしょう。
 
赤のランドセル=女の子、というイメージは昔から根付いています。
「女の子になりたい」「女の子の格好をしてみたい」という憧れを持つ男の子は、ランドセルも赤を選びたくなるかもしれません。
 
もしも、赤のラン ドセルを選ぶ理由がジェンダーの悩みにあるのなら、親御さんは否定することなくまずは受け入れてあげましょう。
性格的に強いお子さんなら赤のランドセルを持っていても問題ありませんが、気弱なタイプのお子さんだとからかわれる可能性があるので、他の色味への誘導をおすすめします。

3.親が抱える不安と対処法

ランドセル選びの際には不安になるものですが、特に男の子が赤のランドセルを選ぶのは少数派なので、親御さんとして不安や心配事が出てしまうのは当然のことです。
特に心配なこととして次の2つを紹介します。
 
・男の子が赤いランドセルを持つといじめられる?
・学年が上がると後悔するのでは?

 
上記の不安への対処法も解説しますので参考にしてください。をチェックすればいいかを次に紹介し ます。

男の子が赤いランドセルを持つといじめられる?

置き勉 置き勉

男の子が赤のランドセルを持つと、悪目立ちしていじめに繋がるのではないかと親御さんは不安になるでしょう。
 
確かに赤のランドセルは目立ちます。
しかし、実際には小学生になった途端に色の好みが変わるわけではなく、
「赤いランドセルかっこいいね」
と好意的に取られることの方が多いようです。
 
子どもたちは親が思うほどランドセルの色に頓着していません。
今は自由や個性が尊重される時代のため、子どもたちにとっては他の子と違うのが当たり前なのです。
また、毎日持つものなので学校生活を送るうちに慣れ、おしゃれアイテムから「物を入れるカバン」としての役割に切り替わります。
 
ただし、地域性なども考えるべきなので、不安があるなら学校に一度聞いてみても良いでしょう。
また、変に隠さずママ友間で話題に出しておくと、あらかじめ「あの子は赤のランドセルを持つらしい」と周囲に認識してもらえるのでおすすめです。
 
ランドセルの色といじめに関して気になる方は、次のコラムもご覧ください。

学年が上がると後悔するのでは?

男の子が赤のランドセルを欲しがる理由 男の子が赤のランドセルを欲しがる理由

学年が上がるにつれ、赤のランドセルを選んだことを後悔するのではないか、と考える親御さんは多いでしょう。
しかし、実際に後悔するかどうかはその時にならないとわかりません。
 
ランドセルは特に高額で目立つアイテムなので神経質に捉えてしまいますが、赤いカバンと考えると、男の子が持っていたとしても特に不思議なものでもありません。
 
もしも、6年間のうちに好みが変わり、ランドセルの色選びを後悔した時は、色を変えれば良いのです。
ランドセルカバーは気分によって色を変えられ、購入も簡単にできるので1番手軽な方法でおすすめです。
 
ランドセル選びの時に赤色一択ではなく迷っている様子があれば、ステッチや縁取り、内側に赤色があるものをすすめてあげても良いでしょう。

4.男の子が赤のランドセルを選ぶメリット

赤をお探しの方はこれ!王道の可愛さがここにあり 赤をお探しの方はこれ!王道の可愛さがここにあり

男の子が赤のランドセルを選ぶメリットはあるのでしょうか。
もちろん、「自分が好きなものを持つ」という充足感が何よりも大切ですが、意外にも大きなメリットがあるので紹介します。
 
・目立つことによる防犯効果

・みんなの記憶に残る
・話題の提供ができる
 

少数派であることも視点を変えれば効果があるので、親御さんが不安に思う気持ちの解消にも繋がりますよ。

目立つことによる防犯効果

親御さんが心配する「目立つ」ということが、大きな防犯対策になります。
 
男の子が赤のランドセルを背負うと、確実に他の子と区別がつきますよね。
親御さんはお子さんが特定されることを心配しますが、実際はその逆です。
すぐに特定されるような目立つお子さんを、犯人は狙いません。
 
また、「赤のランドセルを背負っている男の子」については周囲も普段から認識していることが多く、何かあったときにも情報として上がりやすくなります。
 
狙われる可能性が減る上に、もしもの時にも情報が得やすくなることは、安全面におけるとても大きなメリットだと言えるでしょう。

みんなの記憶に残る

男の子が赤のランドセルを背負うと、入学当初は物珍しさから色々と言われるかもしれません。
しかし、学校生活は初めての事も多く、ランドセルの色を気にしている余裕はすぐになくなり、1〜2年もすれば馴染んで当たり前の光景になるでしょう。
ただし、周囲と違った個性的なものは馴染んだとしても印象には残ります。
将来、皆で集まった時などには必ず「そういえばランドセル赤かったよね!」と話題になるはずです。 ​何もしなくても認識され続けるのは結構難しいことなので、一つ大きな承認材料を得たと思って良いでしょう。

話題の提供ができる

長期的な目線で見ると、社会人になってからの話題提供にも役立ちます。
小学校に通ってランドセルを背負うのは多数の方が経験していることなので、共感を得るのが簡単なのです。
 
当時は少数派だったと話を振れば
「そんな色誰も持ってなかった」
「そういえばクラスにいた」
「そもそもランドセルじゃなかった」
と色々な返答があるでしょう。
 
ランドセルの話題から、学校生活、自分の子どもへと容易に話題を繋げることができます。
ただし、年齢を経て得られるメリットなので、ランドセル選びの際に親御さんの不安を和らげる材料の一つであると考えてください。

4.まとめ

今回は男の子が赤のランドセルを選んだ時の、お子さんの心理や周囲の認識、親御さんの不安や解消法を紹介しました。
 
お子さんが周囲と違った行動をとった時に親御さんは不安に思って当たり前です。
しかし、ランドセルの色は失敗したとしても後から対処すれば良いので、悩んだり不安に思うことはありません。
 
親御さんの気持ちはお子さんに伝わるので、どんと構えて「好きなものを選ぶといいよ!」と言ってあげられると良いですね。
 
男の子が何色で女の子が何色、というイメージにとらわれずお子さん本人の個性を尊重できると、ランドセル選びはもっと楽しいイベントになるでしょう。

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